この世のもの

見たものと考えたこと

Babymetal 於Zepp DiverCity

宮本佳林さんのニュース*1を知りつつも、今に集中すべく心を整えて開演を待つ。
  • 30番台、とは言え入り口でぐちゃぐちゃに、各列の担当者次第でどんどん遅くなりうる。
  • 下手端っこの方の最前列。スピーカー近い。昨日思い立ってドラッグストアで耳栓を買ったのが功を奏した。
  • 耳栓について。刺さる音、耳に痛い音と、肉声が特に聴こえなくなる。のでとてもステージ上の音楽は楽しめるけど、周りの観衆の声があんまりになる。ちょっと孤独感。でも頑張った。
  • 下手側というのは今日映像を色々見てて、やはりゆいさんはそちら側だなと思ってそうしたが果たして正解であった。近い。手のひらの汗まで見える。それにしてもFOX SIGNの手指の美しいこと。
  • Babymetal Death!から。音楽としてはそんなでもない曲だけど、これは3人がくるくると移動するので心の準備ができてないうちにどんどん近くに来る。端っこというのは意外と来てくれるもんなんだな、お立ち台もないし障害物がないのもあるかも。すぅさんもすぐ近くに来て、やはりオーラというか顔の力というか、もちろんかわいいのですが。ゆいもあのやりとりも良かった。
  • とにかく客の方を見てくれるゆいさん。方向が良かったようで、(自分の脳内では)何度も目があって、そのたびに表情を明るくしてくれた。こんな幸福があるだろうか。しかしほんとうに色々な表情をしていて、そのどれもに感想を抱き得る(毎回書いているかも)
  • 右手(だけ)にキツネの手袋をしてみた。
  • 好きな曲いろいろ聴けた。というかダンスが好きな曲をいろいろ見られたというべきか。今日映像で見返してた曲もあって感慨深し。
  • 近いのでダンスのフォーメーションとか揃い方とかを見るには向かなかったけれど、昔の曲も最近の曲も、とにかく振り付けの細かいところまで発見があったり(すぐ忘れるけど)、違う角度で見られたりというのが楽しかった。
  • ギミチョコのゆいさんの後ろ姿、というかおしり。ゆいさんは後ろ姿も大変かわいい。
  • 今日も今日とてゆいちゃんまじゆいちゃんだったのだが、(とくにラストのThe Oneで顔が若返るというか幼児化というかペコちゃん化というかしていたのは何だったんだ。どういう仕組だ、なんか輝いてたぞ、歯も含めて)そこは18歳なので、ゆいさんまじゆいさんというかなんというか、美しいところや凛々しいところや、気合の入ったところや、なんか書いてたら陳腐になったのでこの辺にしておこう。
  • 逆側がもあさんなので、2人が向かい合うときはその変顔を見られた。
  • すぅさん、RoRのラストの「あー」が早めに入ってた(2回叫んだ感じ)。あれはミスなんだろうけどやりきるからすごい。
  • メギツネは英語煽り入り。今日は英語しか言ってないすぅさん、そもそも喋ってないゆいもあさんたち。
  • The Oneで終わりなので今回もまたSee You聴けず。まぁいいんですけど、去り際にまだ曲があるのかどうか確信できないのがちょっとね。
  • The Oneで「it's the truth」のところを口ずさんでいたゆいさん。そういえば彼女は歌詞の人だったのだ。正直言ってさくらに比べるとBabymetalの歌詞は意味を考えて歌うものは少ないかもしれないがThe Oneは別格だし、しかも課題の英語だし。なんか嬉しい場面ではあった。