この世のもの

見たものと考えたこと

アプカミに遠藤さんと平山さん


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遠藤さんのオーティション映像

遠藤さんが歌っていたのが「Familia」で、癖がなくていい声だった。ダンスは手足の長さを生かしていて、Juice=Juiceの振り付けで早く見てみたい。顔立ちとかグループ内バランスとかから、メンバーカラーは赤がいいんじゃないかと勝手に思っていたけれども、この映像を見たら確かにミントグリーンだと納得する爽やかさがあった。

平山さんのレコーディング

声量があるのも声質がどっしりしているのも好きだけれども、歌い方の癖づけというか、アレンジをしっかり準備してレコーディングに臨んでいるのが分かる。
6月の武道館の中継を見ていても思ったのだが、それぞれの楽曲に自分なりのイメージが確立している様子が歌い方からも表情を見ても伝わってくる。既存曲で得た歌割に対し、オリジナルの歌い方に捕われずに自分の色を出そうとしてるのがいい。ライブでの歌唱は本人の理想からはまだ遠そうだけれども、レコーディングで出せているものが出てきたらもっと恐ろしいことになるだろうと期待が大きい。それにしても「大歓迎」はたいせいさんのオーダー以上のものが出ているんじゃないだろうか。
野中さんのコメントは私が思ったことそのものだった。レコーディングの時は私服だし、メイクはステージの時と違って日常的なものなので、本人の美しさがよりストレートに伝わってくる。この間の上國料さんとかも美しかった、最初歌が耳に入ってこなかった。


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