この世のもの

見たものと考えたこと

Juice=JuiceLIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 ~Seven Squeeze!~

 

  • 東2階H列、まさかこんな席がFCで来ると思ってなかったけど、真横からというのもなかなか新鮮でした。でも早く映像が見たい。スクリーンはギリギリ見られる。花道は近づいてくると見えない、向こうに行ってもスピーカーが重なって見えない。
  • 衣装の秘密はメンバーカラーそれぞれに統一されたものを替えて行くというものでした。その分よく知らないと見分けがつかないであろうこと請け合い。照明でメンバーカラーに分けたりする演出はなかなか高まるものだった。
  • 舞台の構成は去年と同じ感じ、すこしアリーナが狭い構成か(どうやら去年1万人今年8000人だったみたい。)でも結局立ち見も出てて満員でした!
  • 1階南関係者席にはこぶし研修生アンジュルムと森戸さん牧野さん。あとOAのつばき。牧野さん不動。森戸さんはごめんねポーズのとき嬉しそうだった。ご家族は全然わからないけど、とにかく青いサイリウムの集団がいて分かりやすかった。弟さんらしき人も。去年紫サイリウム持ってた梁川さん思い出す。金澤さんは今回も元祖爆笑王について触れる。
  • 演出は去年より控えめ、予算のこともあるだろうけど。画面もセンターに一つだったのであんまりシンクロとかはなく、とにかくダンスと衣装と照明でストイックに持っていった。バラバラに動くシーンも少なく、7人に増えたことで落ち着いてできたのかもしれない。
  • 映像ははっきりいって格好悪いが、画面分割が工夫されてるのは良かった。映像作品にどんな形で収録されるかな?
  • 落ち着いたと言えば自分も去年より落ち着いて見ていた。思ってたよりも。全体を俯瞰できる席だったのも大きいかもしれない。わりと大人しい席だったので、いつもより意識的にコールしてしまった。いかにいつも周囲に頼っていたかを思い知らされる。
  • セトリとしては今までにない感じで読めなかった。ながれとしてはどうかまだ収まらないけど、とりあえず去年の最後の曲Wonderful Worldで、白衣装で始まる、そして今年は英語で、7人でというのが熱い。
  • TOKYOグライダー生でみるとより格好良かった。ダンスもいい、真横からしか見られなかったが。
    • ちなみに曲によってはセンターステージで東西をむいて演る曲もあったので、それは有り難いことでした。
  • 謎のThe Powerカバー。なんで? 初めて聞くという意味では面白い体験ではあった。
  • 愛愛傘がすごく良い、7人に増えたのにユニゾンの美しさが損なわれてない。段原梁川さんパートはもっと良くなりそう。
  • GBAでウェーブにトライ。関係者席の練習が一番盛り上がったか。みんなやってくれてた。段原さんの聞き取れてないところはたいぎいだった。歌割は明海大学のときよりだいぶ収まりが良くなってた気がする。
  • アンコール曲で花道to花道で猛ダッシュするメンバー。段原さん異常に速かった。盛り上がった。
  • Never Never Surrenderも聞き慣れてだいぶ好きになってきた。歌割りも最初から7人仕様だとやはり自然だ。
  • カラダは新曲に引けを取らないくらいに新しい歌割りがしっくり来る。段原さんの声質にあっているのかもしれないし、割り方がうまくハマっているのだろう。ユニゾンの迫力もだし、植村さんが強くなっているのも結局のところ印象を良くしているのだと思う。
  • わただきの星になる、佳林さんの手の動きが小さく星を作っていて素敵でした。
  • 伊達の植村さん強い。
  • ここだよ朋子はほんと楽しい。広瀬さんも言えてよかったとのこと。
  • Goalがタオル曲に。サビ中ずっと振り回すのはなかなか楽しい。
  • KEEP ONの気負わずに楽しめる感じ有り難い。。段原さん意外とこの曲は楽しそう。
  • あばれてっかは完全に封印されたのか?
  • 全員の調子が悪くなかった、たぶん良かった。特定の1日にこうした状況がつくれているのはとにかくそれだけで本当に幸せなこと。
    • 佳林さんも伸びやかな声、透き通った声、力強い声、しっかりバリエーション決めてくれた。表情もだいぶ明るいパターンが増えてきた、特にパート終わりの画面に抜かれたとき。ウインクとか、ピースとか、まあ色々と。一方でMCのときも演技したり、歌詞によっては切ない表情も。
    • さゆきさんは圧倒的に来ている。Surrenderのフェイクも含め、あとGBAのとか、できるところはもうすっかりと。生まれたてについては段原さんと分け合ったので協力して面白いことにしてほしい。(金澤梁川、植村段原(ここはだいぶきれい)とかも含めて)
    • 植村さんが好調、もしくは高止まり。曲によっては一番声量があるかもしれない。ほんとに唯一無二になってる。上手くなったと2年以上は言われ続けてる恐ろしさ。
    • 段原さんはもちろん既存曲ではパートが少ないんだけど、Juiceの古い曲は向いている、イジ抱きとか裸キスとかほんとうにはっとさせられる。
    • 梁川さんは汗の量が凄い、ちょっと驚くくらいにテカっていた。髪型もENで変えていたかな、ひじょうにかわいかった。MC中のリアクションも1人大きくてよかった。果敢に先輩に振っている。
    • 佐々木さんのブログにもある通り、7人のユニゾンの圧力と神々しさ。3人、4人でも全員ではないかと思うくらいに圧力があるので、7人になったときの来た、という感じは相当なもの。
    • ダンスについて。全員がけっこう違う解釈で踊っている、タイミングがあっていればいいという感じがする。そこが面白いと思う。自分としては美点とも思う。宮崎さんは相変わらず体幹や筋肉のない踊り(知人曰)だし、梁川さんのカントリーの抜けてない、独自なダンスも好ましい。なんかバキバキとは違う印象的なハネた感じのダンス。段原さんはどんどん解釈を入れ込んでくる。
  • 来年のホールツアーが決まっている。静岡は謎だがピンクスライブ演ったとこだ。私は中野サンプラザか。



O.A1 就活センセーション/つばきファクトリー
O.A2 初恋サンライズつばきファクトリー

M01 Wonderful World (English Ver.)
M02 生まれたてのBaby Love
M03 イジワルしないで 抱きしめてよ
M04 Fiesta! Fiesta!
MC
M05 TOKYOグライダー
M06 CHOICE & CHANCE
M07 地団駄ダンス
Dance Track
M08 The Power
M09 背伸び
M10 Never Never Surrender
VTR
M11 Ça va ? Ça va ?
M12 愛・愛・傘
M13 GIRLS BE AMBITIOUS 2017
MC
M14 銀色のテレパシー
M15 カラダだけが大人になったんじゃない
M16 裸の裸の裸のKISS
M17 私が言う前に抱きしめなきゃね
M18 伊達じゃないよ うちの人生は
M19 Magic of Love (J=J 2015Ver.)
M20 この世界は捨てたもんじゃない

EN01 KEEP ON 上昇志向!!
EN02 Goal〜明日はあっちだよ〜
MC
EN03 ロマンスの途中