川嶋さんのおひろめイベントを配信で見た。１人での加入イベントって記憶にないなと思ったが、新人で1人加入はJuice=Juiceで初だった。
以下、漫然と感想を書く。
- 川嶋さんは話し声が基本的にかわいい。響きが柔らかくて結構個性的だ。
- 司会は江端さん。若手からの抜擢だ。Tシャツ姿が似合う。ふたりともかわいいけど全然系統が違っていい。京都はいいところと言わざるを得ない、別に似た人を見かける訳ではないが。ともあれ目に優しいイベントだ。
- 江端さんはシチューとかご飯を持ってきてくれてお姉ちゃん。ほぼ性格が一緒で、何考えているかも分かる。笑いのツボが一緒。
- Juice=Juiceに入って表情が柔らかくなったとのこと。たしかに。どの顔もかわいい、真顔も。今回気づいたが斜め前からの顔立ちが特にきれいな貌をしている。エクボが左にできるのがチャームポイントらしい。
- 関西アクセントな川嶋さんと案外つられず標準語アクセントの江端さん。関西出身が多数派になって関東出身のメンバーにも関西弁が移っているらしい。入江さんとか井上さんとか。
- メンバーの名前並べ替えクイズ。１問間違えていたが、その後「１問目は完全に正解したし」って、川嶋さんの真顔で嘘つく感じがすばらしい。演技力なんだろうか。江端さんはまだまだとぼけ力が及ばない。
- ２人３脚はやたらと天の声に怪我を心配されながら実施。それでもやらないとならないのか。
- 決意表明は穏当だった。段原さんにかけてもらった言葉は他でも話していたからかなり力になったんだろう。
ライブ
- 微炭酸
地声の良さが歌声に反映されていていい。それぞれのオリジナル歌唱を活かしつつ、細かく表現が工夫されている。フルコーラスだった（このあとも全て）。 - 愛のダイビング
新人が１人で歌う曲とは思えないがナイスチャレンジだった。語りかけるように歌うスタイルが確立している。意外に高音も問題なく、伸ばす音がいい。音や歌詞と表情のリンクも見ていて気持ちが良い。２番、「無重力」の発音が独特だった、「う」にアクセントがある。 - 初めてを経験中（＋江端さん） 川嶋さんの佳林さんパートいい。宮崎さんっぽさもある。江端さんの初期曲は声質にあっていていつも感心する。いつも以上に丁寧に歌っている印象があった。川嶋さんの最後の「ずるいー」の言い方がオリジナルだった。ちょっと関西風味？違うか。この曲はセットリストに急遽付け足されたらしいけど完成度高かった。
- WONDERFUL WORLD（＋江端さん） 川嶋さんの明るい声が曲にあっていて、伸びやかですごくいい。声質のぜんぜん違う二人のユニゾンの響きが良い。ハモリも２人とも頑張ってた。
さっきも書いたが江端さんの司会素晴らしかった。川嶋さんをちゃんと主役にしていたし、歌では安定感、安心感。そのような江端さんの頼もしさも感じられてお得なイベントであった。
江端さんの横顔が美しいというのは何度も書いているけれども、斜め後ろから見ても完璧だ。ポニーテールまたやって欲しい。
