この世のもの

見たものと考えたこと

八木メシクッキングが続々と


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八木メシクッキング嬉しい第2弾。しかも収録がどうやらケーキの時と同じ日だ。時期としては結構前で、結成7周年祝いの動画が収録された日で、その動画ではみんなで山手線ゲームのようなことをしていて、真琳さんは終始元気なさそうで少し心配だったが、単に八木メシ2本の収録で疲れ果てていたのかもしれない。 

オムライスは私は作ったことはないのだが、オムレツは何度作ってもうまくできない。2人とも大過なくできていた。真琳さんはこの後のハロステでも言っているように自炊はほとんどしないみたいだけれども、自称通りセンスがあるからそれなりに上手くできる。この何でも大体こなせる感じは小林萌花さんに通じるものがある(小林さんのオムライスはこんなものじゃない完成度だったが)。あとは完成時に整えればもっと見映え良くなるだろうにそのままなのが生配信でも見られた雑さなのか。 

後半はただ食べて話すだけなのだが、他ではなかなか2人だけの話を聞く機会もないので貴重。「誰かと食べるとおいしい」という真琳さんの話に同意できないけど否定もできなくて沈黙する八木さんが愛おしい。でも、人と話していると食べ物の味が入ってこないことってありますよね。 


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時間が合ったので全部生で見られた。作るものもレシピも決まっているのに案外道具がテーブル上に揃っていないあたりが自宅でやってるみたいで八木メシ感といえるかもしれない。だいたいの仕切りを担当するのが真琳さんで4人の中では確かに適任なのだが、裸眼視力があまり良くなくてカンペ(レシピ)が読みづらそうなのが難。調理中は、豫風さんのチョコレートをレンジで温めた話が地獄のようにリフレインされる。八木さんの番組のはずがあまり発言がないのは作業に集中して余裕がないのか、後ろ向きに作業している時間もあった。時間にも余裕がなく、結局2品目は完成せず。2品は無理があったか。ところで、クッキーの完成図ってどこかで公開されましたかね。別の動画内で岸本さんが味には言及していた。ケーキはおいしそうでした。 

21時までのシンデレラ」が2人いるので、それまでに食べる姿まで辿り着けたのは本当によかった。最後に残った河西さんと八木さんの場面では何かほっとするものがあった。嵐のような配信だった。生活の中でたまに流し見するのに良いかもしれない。贅沢な時代だ!