この世のもの

見たものと考えたこと

Juice=Juice 11thシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye & Good luck!」発売記念イベント 於横浜BayHall

第1部(宮崎さんはこんばんはと言っていたけど)のみ参加しました。

  • 微炭酸
  • 背伸び
  • MC
  • 素直に愛して
  • ポツリと
  • Good bye & Good luck!

今こうやって打っていてGood bye という英語はないとGrammarlyに注意されました。でも曲名はGood byeなんですよね。Good luckに合わせたんでしょうけど。あとluckは不可算名詞なのでa good luck と書いても注意されますよ。

久しぶりにシリアルイベントに参加できた、というのも格安SIMに変更して以来応募が不可能だったところ今回からFrentyを利用したものになって門戸が開いたので。

以前はStaff=Staffの声が入ってゲーム要素とかあった気もするけれども、そんなものがあるわけもなく、発売記念イベントとの差はよくわからない内容です、長さも曲数も同じくらいなのでなんだかあっという間だった。

とは言え11日に落選した身としては梁川さんを生で観る最後の機会だったのでありがたい機会をいただいた。梁川さんの地元神奈川県(同じ出身者としては神奈川県民は神奈川出身と云うよりはそれぞれの市町村出身の意識であると思いますが)にわざわざ行くのも致し方なし。お台場行くより気は楽だ。

梁川さんとのMCも残り僅かということで、今日もその話題。高木さんがブログを読んで頑張ってとんかつを作ってあげた話がいい話だった。植村さんが先に一切れ食べてしまったのも含めて。

梁川さんはラストのGood bye〜ソロパートで何やらむせてしまったようで周りにからかわれてました、曲中。梁川さんはまっすぐにおろしていて何らかの人形みたいだった。佳林さんは安定の。段原さんはポニーテール。

昨年武道館の前髪発生以来、植村さんの印象が見るたび変わる昨今ですが、今日はまた暗い髪色とウェーブのかかった髪でカタログから出てきたような美しさだった。ポツリと衣装の、植村さんの太腿の見え具合がなんか良い。

おとといもだが、佳林さんがどうにも歌いづらそうに聴こえる。事情はよほどの深刻さを帯びないと公にはならないだろうから心配しても仕方ないのですが。

ポツリとは、ダンスが他の曲と違って揃っていてきっちりしている印象があったのだけれど見慣れてみると、それぞれが結構個性的な動きをしている。段原さんの指先の動きが特に美しい。かなともさんはけっこうふんわりとしているし、梁川さんは直線的、ということで案外他の曲で感じる個性が反映されているのだなと思った。ということは逆に言えば個性を殺さずもう少し他の曲も一体感を出せるのではないかと、そのあたりの予兆が素直に愛してにはあったのではないかと愚考した。

それにしても横浜BayHallはできるなら避けたい、立地が辛いし見辛い。