この世のもの

見たものと考えたこと

さくら学院祭☆2016 於舞浜アンフィシアター

舞浜にディズニーランド以外のものがあったのか。

アンフィシアターは見やすい、やはりさくら学院はライブハウスより舞台やホールが合っている。
S席の中ではほぼ最後方、双眼鏡だとすごい近くに、肉眼でもなんとか。
さくらデミー賞、個人的にかなり嬉しい布陣、2年ぶりに見た。
岡崎、倉島、麻生、日高、山出、岡田。の順かな。 麻鈴さんがすごかった。やばい雰囲気に隠れたただの美少女だった。時代性も超えててすごい。岡田日高の決戦投票だったけど、どちらも別のを用意してたのが恐ろしい。岡崎さんは2歳まで福岡にいたということで博多弁。みんな進行中どんどん森先生が異常なテンションに。
山出さんのピアノ弾き語りでハピネス。上手かった。自分のペースで歌えるっていいんだろうね。
科学部に岡崎さん加入、デルタ嬉しいです。
いまのミニパティ(山出・岡崎・日髙)も初めて見た。どら焼き姫の別バージョン?3人の雰囲気がうまく合っててよいです。
そよかさん購買部。そよかさんの肌の白さと質感と細さとスタイルと膝の感じとかがとても好みだけれどこれはちょっと公言しちゃいけない感じだ。
岡田さん細長い。踊ってて絵になる。メロディックソルフェージュのバレエの振りも素敵でした。
新谷さんが実はすごく部品の完成度が高くてかわいい。漫画っぽいというか絵画っぽい。
結局みんなが踊ってるの観ると歌がどうとか気にならなくなる。ですし、生歌とリップシンクの混ぜ方がどんどん巧妙に鳴って正直わからないので気にしないが良い。
さくら学院のパフォーマンスの良さ→現代っ子のスタイルの良さ×身体の中学生独特の硬さと柔かさを持った美しさ・歴の違いを感じさせない異常に揃ったダンス・可愛らしさ、美しさ、ファンタジー性、若さを感じさせる勢いのある振り付け・フォーメーション、身長差を活かした組み合わせ、同時多発性などにより無限に広がる魅了的な動的要素・制服集団であることによる迫力と説得力・歌詞に則りつつも個々のキャラクターを活かした表情の作り込み×そもそもの個性的な顔立ち&可愛さ・関係性を感じさせるアイコンタクトや表情・そこに没入することが幸福感につながる。
黒澤さんの盛り上げたい感じ、偉い。
新曲は振り付けも曲調も複雑、MVちゃんと見たい。
身長差のグラデーションも今年は綺麗。Hana Hanaはどこ見ても振り付けが可愛いけど、身長差がここにも活きてるなとおもった。
さくら学院はやっぱり楽しい。とくに今年度いいなぁ。脳からいろいろ出てくる。なんというか、見逃したとかそういうこと抜きに終わった瞬間もう一度最初から見たいと思った。

natalie.mu