昼に着こうと思って出かける。
武道館！ 看板のメンバーが素晴らしい。2時間半くらい並ぶ。クリアファイル（全ツアーリスト入り）が売り切れは痛いが、コレクションは佳林さんだったよ。
その他フォトブックなどとDVDマガジンとCD（ポスターは宮崎さんサイン）と写真。
開場したら会場へ。1階北西ブロックはステージ真横、というかやや後ろ。距離はなかなか近いし、花道だとライブハウス的な距離で見られる。普通の演出はさっぱりわからないけど楽しい席ではありました。
宮本佳林さんはハロプロとかアイドルとかの枠を超えること無く極限まですごいことに。
高木さんは見せ場でほぼ全部完璧に持っていった。さすがだ。
5人共歌い方を最近のライブと比べても変えているように思った。ライブハウスとの差なのか、今日を境にグレードアップしているのか。
特に宮本さん！ 細かい表現の工夫も、平均的な声量も、歌い方全体が良くなってた。
なんか書いても書いてもしょうがないかも。とにかく幸せな時間が続いていた。会場全体の作り出す雰囲気、それはもう5人に付属する有象無象なんだけど、それでいいんじゃないか、それが正解なんじゃないかと思う。
01. 選ばれし私達
02. カラダだけが大人になったんじゃない
03. ロマンスの途中
04. CHOICE & CHANCE
05. イジワルしないで 抱きしめてよ
06. 愛のダイビング
07. 未来へ、さあ走り出せ！
08. Dream Road～心が躍り出してる～
09. Goal～明日はあっちだよ～
10. 生まれたてのBaby Love
11. Next is you!
12. 大人の事情
13. 愛・愛・傘
14. チクタク 私の旬
15. 初めてを経験中
16. 明日やろうはバカやろう
17. GIRLS BE AMBITIOUS
18. 伊達じゃないよ うちの人生は
19. 裸の裸の裸のKISS
20. 私が言う前に抱きしめなきゃね
21. Magic of Love（J＝J 2015Ver.）
22. KEEP ON 上昇志向!!
＜アンコール＞
23. 五月雨美女がさ乱れる
24. 続いていくSTORY
25. Wonderful World
3 ロマンスの途中で花道に来た佳林さんを見た段階でもうある種の満足をしていた。本当に自分の一部のようになっている曲だ。
5〜6の大好きな曲の連鎖ですでに自分のキャパシティを超えている。イジ抱きの歌い方はさらにどうにかしている感じで、もう涙なしに聴けない。
13~15のかわいいコーナーも死にそうになった。小芝居をしながらどうしてあんなに歌えるのか。ブランコでの風紀の乱れも素晴らしかった。17~21の終盤の盛り上げ。特に裸の裸のの位置が絶妙だったのではないか。どうしてあんなに走りながら安定した歌が歌えるのか。KEEP ON最後の曲にするなんてどれだけ攻めているのか。
見たいものは全て見られたと言っていいと思う。武道館としても適した曲が多かった。
結局いろいろ書いてしまった。あー。
