この世のもの

見たものと考えたこと

「さくら学院 2019年度 ~転入式~」ライブ・ビューイング

時間がないので箇条書き

 

  • 白鳥さんの笑顔が弾けて無差別に散乱している。アイドルとしての破壊力がすごい。去年以上に楽しそう。かなり目を惹かれた。
  • 有友さんの安定感が増している、編み込みによってより優等生に見える。
  • 八木さんはすっかり中核メンバーに。
  • 野崎さんの表情作りが多様で、特にシリアスな表情と、森先生を見る冷たい目つきがたまらない。
  • 今度の中3は歌唱力に飛び抜けた人がいないので、逆にまとまりは感じる。どうメドレーをつないでも問題ない感じだ。
  • それにしてもSchool daysリップシンクだったのは謎。どこに判断のラインが引かれているのか分からないけれども、違和感がマイナスに影響することを考えたら賢明とは思えない。
  • 新制服はネイビー、かなり濃い色で引き締まって見える。すぐに夏服になってしまうのかな。ともあれ爽やかでとても気に入った。
  • 転入生、みんなそれぞれのかわいさがあって好印象だった。
  • 佐藤愛桜さんは全方面にいい子だった。ほんとにこんな感じの性格なのだったら、無理なくそのまま受け容れられていったらいいなと思う。耳が立っていて印象的、それが喋るときとか赤くなってていじらしかった。メオじゃなくてネオ。読めない。
  • 戸高美湖さんは声の低さとすっきりした顔立ちでクールな印象だったけど、動き出すと目立ちたがりで物怖じしない感じ、いろいろ放り込んでくれそうだ。
  • 木村咲愛さんは小さいけど顔がしっかりしている。こまっしゃくれた感じがゴーイングマイホームのときの蒔田彩珠さんを思い出させる。森先生にとにかく反抗的だったけど、特に誰かに刷り込まれたとかじゃなくてああいう感じなんじゃ。野崎さんとどういう関係になるのか楽しみ。
  • ということで中2には転入生なし。来年はあの2人が中3。今年はふたりとも役職なし。未知数すぎる生徒会が来年待っている。期待感がすごい。
  • ヒザコゾウをいきなり演じるのってすごいんじゃないだろうか。中1はダンス経験者だからかもしれないけどすでに違和感なくフォーメーションに溶け込んでいる。
  • 生徒総会は無風と思いきや波乱。
  • 眼鏡の生徒会長(嶺脇社長の願望)はまあないだろうと思ってたし、ポジション的に顔笑れ委員長とてもいいと思う。山出さんをも支えた吉田さんにはちょっと下がってサポートが全面的に好影響なはずだ。
  • はみだせ委員長と聞いたときに野中さんだと思ったけど、よく考えたらほっといてもはみ出す人だった。有友さんはFRESHでも毎回反省してるとか、真面目な性格と準備してきてる感じがあるので、計画的にはみ出すというまた去年とは違った感じで活躍できるのではないだろうか。情熱大陸も、校長への絡みも良かった。
  • 森さんはプロデュース委員長になりたかった。由結さんリスペクトもあるのかしら。校長がプロデュース委員長はもういないと言った時ちょっと心がざわついたけど、それよりもまあ美術部での経験がそうとう生きているのだと思う。じっさい、生徒会ってリアル学校だと立候補して投票してなるものであって、職員室に命じられてなるものじゃないし、本人の意向を表明するのは全然おかしいことじゃない、アイドル界の常識でないだけだ。挨拶の中でも全然屈してなかったの素晴らしかった。しかし自分にハードルを課したのだから、2019年のさくら学院をより印象的なものにしてくれるのを期待したい。
  • 藤平さんのここ2年くらいの活躍を見て、生徒会長にふさわしくないと思っている人は少数なのではないだろうか。森先生はKYGへのトラウマが未だに尾を引いてるんだろうけど。目配りがすごい人だし、近寄りがたい雰囲気も皆無だし、雰囲気のいい2019年度になりそうだ。
  • 最後の夢に向かってがバキバキで、なんかもう方向性が定まっている感じした。2019年は歌よりダンスパフォーマンスだな。