この世のもの

見たものと考えたこと

さくら学院☆2018 ~放課後アンソロジー 紅葉のワンダフル・ナイト~ 於TSUTAYAO-EAST

さくら学院は転入式以来。諸々の理由で、オリエンテーションや公開授業やは行かないことがほとんどになってしまう。

何にせよ貴重なライブであるが、1000番以下というつらい整理番号をいただく。父兄さんの平均身長はなかなか高めである。よって隙間から見えるメンバーをたのしむというライブになりました。

新曲が良い

Fairy Tale。ファンタジック(Fantastic?)な歌詞とのこと。近年の追加曲の流れ同様、ロック調の楽曲+難易度の高そうなダンス。全然思い出せないが、サビがあまり強さを感じないかなと思ったものの終盤のタオルを回す流れで高揚した気がする。あとイントロからAメロ?への流れも好きだった。その次にやったMessageだったかがだいぶ緩い曲に感じられた。 シングルはもう出ないのだろうか。音源を聴きたい。配信でもいい。

これは新曲ではないが、5年ぶりという「Wonderful World」(ライブタイトルにかけてだそう)見られたのは嬉しいことであった。歌詞変更→「元大統領ラウラ」(空を指さす)。

転入生が良い

いつも転入式でうーん?と思うけど結局好きになる転入生。Web番組ができてからはその好きになる流れが早まった気もする。みんな小柄だ。野崎さんのあの年齢における完成度(いや、多分同年代に比べても小さいのだろうけど)の高さは今後の想像がつかないが、ともかくすごい。白鳥さんはほんとうにいつも楽しそうだ。人形みたいな容貌なので、ダンスをしている事自体がなんか驚異。体型もマスコット感がある。野中さんはまだ硬いけど、シリアスな表情が格好いいので結局いい感じだ。

吉田さんが良い

水野由結さん卒業後はとくに推しを決めずに見ているさくら学院で、最早全員好きなのだけれど、ここ2年ほどどんどんと吉田さん熱が進行してきている。そういう方は多いのではないだろうか。前髪を切ったのか、ぱっつん状態でかわいかった。髪はストレートな二つ結び、今日のように編んだりウェーブせずに下ろしている方が好みかもしれない。それにしても今日の購買部は(商品に対して)毒舌だった、大丈夫なのか。Tシャツの件、「hello world」て書いてまってるやん、が特に良かった。

3年生が良い

歌という意味では安定性の低い今年度かもしれない。その中では麻生さんの声の力強さ、表情の豊かさが印象的だった。3年生で言うと新谷さんもとりわけ不安定だけど、生徒会長ということもあり要所を任されていて、懸命さが胸をうつ歌。日髙さんは初期から変わらない癖のある声が効いている。

学院祭が今年も

学院祭が発表された。今回は1日のみ。2日目だけ見たりすると、寸劇のところなど客席の反応がビビッドさに欠けたりするのもあるので、個人的には良い。あ、でもサクラデミー賞どうするんだ、全員でやるのか? たいへんだ。

さくら学院 - 連絡板 - 『さくら学院祭☆2018』開催決定!!

アクリルチャームを買った

番号が悪く余裕の入場だったので、開演前に買った。売り切れてるかなと思ったけど。野中さんのだった。根本的な疑問なのですが、腕を前面に突き出すこのポーズ、平面であるアクリルチャームに向いていないのでは?

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セットリスト 

01. WONDERFUL JOURNEY
02. Song for smiling
03. ベリシュビッッ
04. オトメゴコロ。
05. FRIENDS
06. マセマティカ
07. チャイム
08. ハートの地球
09. Fairy tale
10. message
<アンコール>
11. あきんど☆魂 / 購買部(吉田爽葉香、有友緒心
12. My Road
13. 約束の未来

natalie.mu