この世のもの

見たものと考えたこと

「夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院 2013年度 秋学期試験」「さくら学院 2013 ~白井沙樹、父兄を代表して顔笑ります!!~」於Shibuya O-EAST

さくら学院を見に行く。

1部

秋学期試験。の前にロヂカとミニパティ

整理番号19番だっなので、最前列に立ててしまう。

歌ってる時はただただ見られるけど、MCのときは緊張してしまう。

ロヂカもみんな間近で見るとかわいいこと。さくら学院で1番好きかもしれないデルタが聴けてよかった。いいね、リップシンクだけど。ロヂカは新曲なし。まわりもそんなにうるさくなく、たまたま前に来てしまった人々かもしれない。楽しく見られた。思った以上に掛け声が入らないけど。りのんさんもつるっとしていてかわいい。

そしてミニパティ! ゆいさんは生体としてなんだか素晴らしくて現実味がない。コスプレなのもあってなんだかほんとうに完成度が高い。ダンスもキレがあるし。ひたすら三曲も見られて幸せだった。もあさんは表情が多彩で笑顔ばかりではないところが魅力的だ。ジャンプは高いぞ。まだ現実味がある。もあさんは話も安定しているし。とにかくゆいさんは時折何かのラインを超えてきて、こちらはかわいいと呟くしかなくなる。MCでやったズルはダメゼッタイ良かったなあ。はなさんも良かったけど。で、ミニパティの新曲はカレーの曲。ベタな振り付けだけど、くびかたかたな3人にはやられる。ハートマークの振りまで大盤振る舞い。こっちがわに来たゆいさんのところでラインを超えた感。

退場のときの跳びっぷりも。

そのあとTシャツで再登場、さくら学院は結構客席とのやりとりがあるのね。なるほど、楽しそうでよいね。あんまり客席も熱すぎないからかも。ねねどんの静かにしろとかその歳でズルとか、とかなかなかすごいなあ。

ゆいさんもクイズでバツ印作ったり、手を振ったりしてた。もあさんもいろいろてを振ってたな。二人とも目がぼんやりあった気がする。どぎまぎする。笑顔でいないとね。またうだうだ言ってるが、不正解までのかなりの時間、下から見上げていたとさ。

森ハヤシさんも見られてよかったなあ。


2部

400番台だったので、やや後ろ。ってもそんな遠くはない。

白井沙樹プロデュース、エンジェル・アイズのイベントもそうだけどメンバーのセットリストってすばらしいな。

とにかくアップテンポで畳み掛ける構成。

ミニパティのゆなのさん仮入部も見られたし、何よりdear Mr.Socratesまで見られるとは至福だった。

とにかく近くに来た人に注目するのがポイントだと思った。皆素敵。

來麗さんはとにかく格好いいし、まり菜さんは決め顔が面白い、かわいい。

華さんはとても感じが良い。ファンも多い。愛子さまは顔の完成度が高い、鹿児島出身ということで納得した。

もあさんはもちろんだが、ゆいさんの表情の多彩さも実はかなりのもの、切り替えがすごくて恐ろしいくらい。

二人同時に表情を切り替えるところは見ものである。みんなを見ようとか思っていたし、それで襲ってくる多幸感もあるのだが、

ゆいさんのダンスのキレが凄まじく、そこに表情が加わって結局目を奪われてしまう。顔笑れとかすごかったな。

サイリウムというか、折ると光る腕輪が配布されていて、アンコール一曲目の後光らせて振る。

そのときのもあさんの客へのOK?っていう確認の表情がすばらしかった。投げキッスもすごかったけど。

しらさきさん泣く、愛子さんもゆいさんも泣いてた。泣いた後のみんなの表情がまた美しかった。

 

あああ、良かったなあ。
あと、ゆいさんの定型文もおぼつかない感じ、もあさんのまいっか、的な感じの対称性も良い。

まり菜さんはとにかく頑張って安定しようとしてる。副委員長的なひと居ないものな。来年どうなんだろ。

 

news.nicovideo.jp