この世のもの

見たものと考えたこと

TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 於お台場・青海特設会場

2日目だけ行く。

www.idolfes.com

↑タイムテーブル

台場にゆりかもめで。

フジテレビスタジオとかその前の公演とかビーナスフォートとかZeppTOKYOとかでやっているのだ。

朝10時前に着いてリストバンド。

・usausa少女倶楽部

小さい子が本当に小さかった。曲思い出せない。

自己紹介って濃いな。出席番号飛び飛びだった。告知長い。

・NA・NA(ここから3組大阪)

ダンスがだんだん揃ってきてた。5人って見やすいな。

センターの子が、とてもかわいい。表情も多いし、だれっぽいのかな、とにかく好み。

エスペシア

2曲だけやってた。踊りが気怠くてなんだか面白い。しゃべるのは普通だった。 

曲は格好いいけれども音源が流れているわけだからなー。

キャラメルリボン

最初の印象はそんなにだったけど、CD音源が流れていることにショックを受けていて、

泣き出しちゃったところから引きこまれた。1人の子の笑顔が素晴らしかった。

元気だったし、MCの関西のりも良かった。

「6人での歌でしたけど次は3人のを聴きに来てください」

曲も無理に盛り上げない、かつさわやかな良い曲ばかりだった。良かった。

アップアップガールズ(仮)

4曲ほど。心境と体調とがあんまり合ってなかったからか、そこまで入れなかった。

客も思ったほど多くなく。4曲目の切り貼りしたような展開は面白かった。

ミニパティ

思った以上の人気(というかENJOY STUDIUMにくらべてDOLL FACTORYの集客が圧倒的に多かったのはなんで?そんなに違うの?)。入れないかと思ったけどぎりぎり後ろに忍び込めた。良かった。遠かったけれどもなんとか3人とも視認できた。

3人ともほんとうに可愛い。たしかに由結最愛小さいなと思ったけどみんな小さいからね。田口さんも可愛いかった。最愛さんの物おじしない感じはギリギリ良い感じ。もっとうまくなるかな、ならなくてもいいか。

3曲やってた。2010-12の曲かな。3曲めとくに電子音が入ってて可愛かった。ダンスも細かく大きい動き、それぞれ歌詞にリンクした動きとかマイムっぽい動きはかなり見ているだけで多幸感あった。何も考えずに見るべきだなー。二人は表情が豊かなのがいい、笑顔にもいろいろあって。しかしコック帽ってあんなに引き立てるものなのね。

9nine

初めて見た、曲も知らない。けっこう前の方で見られた。想像以上に格好いい曲調、キレのあるダンス。

5人で違う動きなど。収穫だった。ヘッドセットマイクもよく声を拾うものだ。

いやはや。

屋外ステージあたりで

サマージャンボリーちょっとだけ。

ケバブ丼いただく。

そのあと一球入魂ライブ。

ICTラブリ〜ず変だった。演歌調から始まってダンスミュージック?

つりビットは曲が案外普通だった。

あとねがいごとのファン層がこわいのはなんで?

Zeppの方へ歩いて向かう。暑いぞ。

さくら学院へ向けてHKTが終わったところに入る。

それなりに人がいる。ずっとZeppにいる人もいるん

だろうな。

・Dream5

唯一男の子がいるグループ。正直言って全体的に印象は薄い。

自己紹介の面倒くささはかなり上位か。とりあえず11枚目のシングルというところで驚いた。

さくら学院

甲斐あってか安全な範囲でかなり前で。飯田さんが美人になってる。寧々さんの表情の多様さが魅力的。

思った以上にダンスが多様で、10人以上いることを存分に生かしている。それぞれの箇所で起こっていることを同時に見るのは無理だけど、どこを見ても楽しい。野津さんの笑っていない時の表情も可愛かった。

由結最愛は対称に立っていることが多い。最愛さんはたぶん4ステージ目で、ちょっと疲れていたかもしれないけど、冷たい感じの表情も魅力的だった。ゆいさんの笑わない顔も格好いい。ゆいさんはしかし手の振りとかを加えた時の威力がすごい。たくさん見られてよかった。

新入生の子たちは後ろの方にいたけど、アイドルらしい子としっかりした感じの子。

ハナハナという曲すごく気に入った。

さくら学院にもっと早々にはまっていればもっとシンプルなファンの人になっていたかもしれない、まあいいか。

とにかく9月が楽しみ。まりなさんもあまり挙動不審にならずに頑張って落ち着いて喋っていてよかった。

引き続き見たいと思ったのはやはりさくら学院だった。

ENJOY STUDIUMに戻って

・いずこねこ

客が少ないとおもったけど、いやはや濃かった。曲は面白い、電子音と高速ボーカルと大きめの振り付け。客に強いるミックスやら振りやらがもうつらい。ちょっと入れない感じ。

外に出て

9nine二回目

さっきほどは入り込めなかった。音もあんまりだったけどやっぱり心境とか体調の影響って大きいなと思った。タオル振り回す曲ってけっこう多いんだな。持ってなかったけどね。スイカのタオルとかTシャツ可愛かったな。

ポッシボー

高速BPMでのりの良い曲、知らなかったけど初見で楽しめた。歌唱力は見た中で一番だったかも、ベテランの妙というものを感じた。アカペラ曲もあった。ちょっとCD聴いてみたい気がした。ロビン格好いい。

・ライムベリー

全然聞き取れない。制服のDJの子がなにやってるのか気になった。そこばっか気にしちゃ駄目だけどね。

事前に歌詞知ってたらもっと楽しめたかも。赤の子がとてもうまかった。

物販あたりとかうろうろ。雨は大したことない。物販にかぎらず会場とかイベントスペースとか出演者がウロウロしたり移動したりしていて面白い。帰りにはゆりかもめにも乗ってたな。衣装着てないとただの可愛い子たちで誰だかは全然わからなかった。着ててもわからないけど。

物販の所で売り子が叫んでて知ったけど、Twitter告知もあった

キャラメルリボン二回目

前日もどうやら曲が止まるトラブルがあったらしく、午前の落胆はそこもあったみたい。

フェスに賭ける思いとか考えるとたしかに。

スタッフの計らいで追加公演。こんなこともあるのか。

ここがグランドフィナーレですとか言っていて健気だった。

そして生歌で同じ3曲(たぶん)。言うだけあってちょっとびっくりするくらい上手だった。

完全に心をつかまれて前からのファンのごとく振舞った気がする。

歌っている子に向けて手を伸ばすのいかがなものかと思ってたけど、自分の思いが足りなかっただけなのかも。

たしかに手は伸びるな。でもこれが形式的になるとつまんないよな。

そして追加公演=ラストなのでアンコールを。マネージャーが最前列で見ているというどうかと思うグループだったけど、その人がPAの方に行って時間かかったけどもう一曲。とてもいい曲だった。笑顔が爆発していた。

なんだかこの件見られただけでも行ってよかったなと思った。

TパレットからCD出すみたい。買おうかな。

外に出て

RYUTist

さいごの一曲だけ。ふつうっぽい子たちだった。

小桃音まい

特になし。プロっぽい言動。客(無銭のみなのかな?)がモッシュを煽っていたり、前の方で騒いでいたりして不快だった。ああいうのきらい。楽しい人もいるかもしれないけど逃げてる人も多かった。

ドロシーリトルハッピー

3曲くらい? 最愛さんを大きくしたような子がいた。制服をベースにしたような衣装。

5人はやはりいい。とてもしっかりしたグループだったように思う。踊りも切れがあった。

でもさよならという曲が代表曲なのかな。

まだ続いていたけど帰る。足がもう限界であった。満足という他ない。面倒がらずに家を出てよかった。