この世のもの

見たものと考えたこと

コピンクミニライブ → Hello! Project 春の大感謝 ひな祭りフェスティバル2013

新幹線、ぷらっとこだま 6:33発。いい加減昼寝が下手だということは認めないとならない。
8:00ころ静岡着、うろうろしつつ辿り着く会場。人けっこういる、(どうやら有名ヲタの方々らしいが)ぬかるんでる。

8:45ころ突然CD購入列できる。わーっと移動。ここ急ぎどころだろうに(結果的には問題なかったが。)

Podcast聴いたりして待つ。

10:00CD販売開始。購入制限のおかげかクリアファイルも貰えた。嬉しい!

あとは待機、進行の女性とか。

10:50 おさむらいさん(前説)
11:00 スタート!

約1時間かな。とにかく多幸感。ピークは兎tocomeの早口かな。
以下、引用は当日の自分のTwitter

しかし、生で佳林さんを見るのが初めてで、もちろん歌を聴くのも初めてで、視覚と聴覚の情報量が多すぎてなんだか大変だった。とにかくかわいかった。

来ていた人たちはみんな集中して聴いていた。カリーナノッテの歌い出す前など、沢山の人が息を飲む音が重なって聞こえた。年齢層も高めで、そんなに騒がない人々が、ハロープロジェクトのファンの人たちの傾向なのかなと思ったけれども、夜に横浜に行ったら全然そんなことなかった。

佳林さんはとても丁寧に、慎重に歌っているように感じた。もちろん生なのでゆらぎや息遣いがあるけれど、ほとんど音源と差がない。正直に言って行く前はそんなに期待しないように、CDほど上手に歌えるわけがないのだから差異やほつれを楽しもうと自分に言い聞かせていたのに、驚いた。

テレビ番組の映像で、レコーディング時に見ている歌詞を載せた用紙にたくさんの書き込みがしてあったけれども、そうやって一度決めた歌い方をしっかり実践していっているのだろうな。

佳林さんは表情とか動きがなんだか変わっていて、そこも情報量が多いところだった。なんかクネクネしながら去っていったり、肩をすくめたりとか、イエーイがなんか傾いてたりとか、仕草もいちいち可愛らしかった。あと表情も、何の表情なのか意味が固定されない感じの真顔だったり不敵な笑みだったり。

表情は横浜で見たJuice=Juiceのもそうだけど、「何の顔」というわけでもない言葉では表し難い感情を表現している、もしくはちょっとずれているのかもしれないけれども、そこが魅力だと感じた。


終了後、うろうろしてから新静岡駅

静鉄乗って草薙へ。

東海道線で三島、踊り子で小田原、小田急で松田、御殿場線下曽我

曽我梅林ウロウロ、投げっぱなしみたいな所で好ましかった。富士山見えた。
御殿場線東海道線で横浜、そこからみなとみらい駅へ。

パシフィコ横浜は初かな。
展示ホールBでひな祭り前夜祭。ハロプロは初だ! 開場遅れてて、ぎりぎりに入る。

とても広く、とても遠い。それはいいんだが低音が反響しすぎ。

いきなりJuice=Juiceから始まる。ピンとこなかったし、なにしろコピンクとのギャップが…。

Juice=Juiceは安定した歌声のひと3人と、ゆらぎのあるひと3人という感じ、思ったよりも声にバラエティーがあって嬉しかった。せっかく6人もいるのだものね。かなともさんの声、ちょっと細くて魅力的だった。

双眼鏡で佳林さんばっかり見てたので全体の感じはよくわからなかったけど、大塚さんと二人でセンターって感じだろうか。
他は、スマイレージはちょっと声がきつくて、

℃−uteは曲によってはかなり好きだけど、ダンスとか歌の良さはよくわからず、

里山ってなんだよとか。

Berryz工房は人多いなって感じだった。

モーニング娘。は圧倒的に格好良かったなー、正面から見たかった。

特にアンコールとかもない感じで終了。ほんとうに知らない曲ばっかりだ。

頑張って帰る。

いい日だった。