1回目だけ参加、また26列。
ゲームのグループ分けでは抽選があったのだが、そこで稲場さんと梁川さんがカントリー劇場を…。感慨深いものがある。とにかく梁川さんを卒業まで見守っていきたい。
「努力(宮崎語)」が全体に浸透したため公式ズルグッズが導入されるに至る。かなり弾力的な運用がされていたけれども、その中でも堂々とルール違反をする宮崎さん、その後、努力はできるがズルはできないと真顔で語る狂気もすばらしかった。
段原瑠々さんの演技の上手さ(正しいフェイクアクション)と、とにかく刺激に強い佳林さん。このあたりの対決は一緒にいる年月の差が出たと言えるかも知れない。
アレコレしたいの8人バージョンは初めて聴いた、たぶん。もともと3人がソロをまわしたあと金澤宮本だった部分、追加メンバー3人がソロにそれぞれ加わってなかなか美しいパートになったと思う。
Wonderful Worldは頑なに歌割が変わらない。もちろんサビはみんなで歌いますけれども。これを聴くと、5人の声のバランス、取り合わせが本当に好きだったな、としみじみと感じる次第です。私は5人のJuice=Juice(またはJuice=Juiceの5人)のファンだったのだ、ずっと。
以前2回はコースターとかステッカーとか貰えたので、なにかお土産があるかしらと期待していたけれども特になし。前提にしてはいけないね。
終演後物販に佳林さん、続いて瑠々さん、稲場さんがいらっしゃっていた。なんというか販売員の代わりに直接売るんじゃなくて、カウンターの後ろの机あたりに立って声掛けをするような感じ。それぞれの写真集を売り込む(と言っても佳林さんは控えめ)な2人と、とにかく元気な声をだす瑠々さんでした。