発売時間に並んだ割に良い番号で見られた。ありがたい。
日差しがなくなっても十分暑い東京。
- 素直に甘えて
- カラダだけが大人になったんじゃない
挨拶 - 禁断少女
- VIVID MIDNIGHT
MC - シンクロ。
そもそも8人になってからはじめて生で見たのだけれど、禁断少女以外の2曲は初披露だった模様。そうとは思えない完成度だった（とくに素直に甘えて）。
みんなうまい。歌も、ダンスも。ダンスについては新メンバー追加後の流れそのままに、同じ振り付けだけど違うダンスをという路線だ。面白い。平均値などと利用のない感じだからこれでいいと思う。それにしても見どころしかない。好きな人しかいないステージという幸福感。
４−４に分かれられるのは振り付けとして機動性が高そう。センターがなくなったのも興味深い。現状にあっているかもしれない。歌割も均等でなくなっている、全員歌えるから均等、から更に進んで曲によって偏りが昔とは違う意図で生まれているのが面白い。そしてユニゾンの納得度。世界観。
素直に甘えてを筆頭に情報量がすごい。5曲しかやってないとは思えない充実感でした。
- 宮崎さん、調子はどうかわかりませんが歌ダンスともに緩急をつけた安心感。色白メンバー率が高まり、色も安心感。
- 素直に甘えては史上最も金朋曲。もう少しだけ聞き取れる歌い方（＝レコーディングに近い）になると嬉しい。
- さゆきさんの今回の見せ場はシンクロのラスト。それと禁断少女の難解なソロ。ここから段原さん、佳林さんへのそれぞれのギャップが楽しすぎる。今の髪型かわいい。佳林さんとのコンビもいい
- 佳林さんは愛香さんのパートをリハで歌ってしまって済まなそうな顔してるのが可愛かった。なんというか、全部やらなくて良くなって、分業制というか、可愛いを追求できているのが素晴らしい。禁断少女のソロとか。かっこいいところのソロは、力強くなった気が。また聴いたときにどうか知りたい。ダンスはシンクロ。のが素敵でした。
- 植村さんが太っていたわけではないが、痩せてさらに美しくなった。最強と言わざるを得ない。歌い出しも安定感。いろんな人と楽しそうにペアになって歌っているのが印象的だった。
- 梁川さん、もう一歩うまくなった。表情も余裕があるし。禁断少女のソロは今までの中で一番いいと思う。すごく工夫して、注意して、歌っているし。これは楽しみ。
- るるさんは珍しく汗。汗るるかわいかった。あと袖で水飲むときになにかに驚いてたけどそのナチュラルな動きがかわいい。広島弁でそうになってよくわからない日本語になるのもかわいい。
- 愛香さんは一番小さい。カントリーはやっぱ小さいんだな。新メンバー感はまったくない。フォーメーションにちょっと苦労はありそうだけど、全く問題なかった。あとMCの安定感というか、正しさ。これは戦力だ。
6日は大丈夫かな、数曲で見る側が力尽きそう。
