この世のもの

見たものと考えたこと

「ANGEL EYES」限定イベント 於横浜アリーナ

菊名駅から歩く道もなかなか起伏と狭さと見晴らしと住宅感と、楽しい。

何しろセンターB2ブロック最前(前から数えると14列目で、ブロックとしては真ん中)ということで、後にも先にもこんなに近いことはないのでは。

楽しい体験させて頂きました。

始まる前にはトークショーあり。実物がいても本番でない、独特の雰囲気と盛り上がり。みんな普通の人だものね。

杏果監督緊張の面持ち、でもコンセプトははっきりしていた。

3日目 エソラ〜みんなで感じる音〜

M1. 月と銀紙飛行船

M2. サラバ、愛しき悲しみたちよ

M3.BIONIC CHERRY

M4.空のカーテン

 MC-
M5.Jasper

M6. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

M7.M8.上球Maxx(「上球物語〜Carpe diem〜」&「Chai Maxx」)

 MC-
M9.ニッポン笑顔百景

M10.ももクロのニッポン万歳!

M11.スターダストセレナーデ

M12.灰とダイヤモンド

M13.ツヨクツヨク

M14.行くぜっ!怪盗少女

M15. ありがとうのプレゼント

SE.Overture

EN1. words of the mind –brandnew journey-

EN2.ワニとシャンプー

EN3.白い風

EN4.コノウタ

レア曲(インディーズベストにも入ってない)あり、定番曲あり、新しい試みあり、ソロ曲をみんなで歌うのあり、

Overtureもあり、Words of the mindあり、トロッコあり、ゲストピアノでアカペラあり、

なんという監督だろうか。4時間のコンサートにも入りきら無い要素をやりきった。すばらしい。

とにかく楽しかった。もちろん自分の資質によるあれこれはあったけど、それを差し引いても良い体験と呼べるのはなんというか貴重!

メモより
  • サラバいい。なにしろ真ん中に近かったのでフォーメーションも分かったし。
  • 空のカーテン意外と振り付けがある。れにさんもいいなあ。
  • 高速自己紹介は音程も高くなる。見られてよかった。
  • Jasper→第七楽章。Jasperはそうか木村カエラか。その場では思い出せなかった。振り付けは変更あったらしい。嬉しい顔(しおりん考案)迫力あった。
  • 上球Maxxびっくりした。最初はテンポずらしてじらすだけかと思ったら、上球物語と混ぜるとは、なかなかチャイマックスの踊りできずに、最後爆発みたいな。すごかった。
  • 杏果の歌はほんとうに心に響く。あーりんのラップはかなり進化してる。かなこのツヨクツヨクのも。あーりんはそろそろアイドルという枠を超えた何かになりそうなくらいの歌、でも敢えて超えないのかな。
  • ニッポン万歳とスタダでトロッコ往復。ニッポン万歳のときかなり近くにあーりんとしおりんが。麦わら帽子かぶるしおりん。近いと人は立体物に見える、当たり前だけど。顔をあんまり思い出せないけど、とにかくかわいかった。あーりんの顔の完成度の高さも記憶に残る。
  • 灰とダイヤモンドあたりからの「まだあるの?」的な嬉しい畳み掛け。怪盗少女はしっかり見られてよかった。本当に、何度やってるかしらないけど雑になってないのがすごい。もちろん振り付けわかるので楽しかった。あー。
  • ありがとうのプレゼントは途中客だけの合唱(斉唱?)。綺麗だった。男女比のせい?人数のせい?認知度のせい? とにかく素晴らしい体験だった。
  • アンコールでピアノの人登場。白い風とコノウタ。選曲よすぎる。ソロパートみんないい。かなこアカペラ。あーりんももかも強い。
  • ダンスはみんな素晴らしい。特にれにさんがということでもなく。玉井有安のくみ合わせいいな。
  • 杏果の歌声聴くと、体型に説得力がある。