心療内科に行って話したことをもとに(きっかけに)考えたので書き留める。
自分にとって本当に必要な作品は世の中に存在しない。自分で生み出さなくてはならない。
それを生み出すのは自分のためである。その過程が自分に好影響を与えるものであれば尚良いが、それは第一義ではない。
生じた作品は、結果としていくらかの人にとって必要なものとなるはずである。届けられることが望ましいので、その方法を考えるべきである。
と、ここまで思考したところで取らぬ狸の皮算用である。まずは一歩ずつ。
薬を服用し、無理をしないことである。