ということで行ってきた(2公演目のみ)。下手側でしたが相当前だったので、来てくれるとかなりよく見えました。
告知+想像どおりに歌メインのイベントだったけど、思った以上に歌のみ。司会もなしで、堂々たるコンサートでした。あとにも書いているけど、曲によって歌い方のベースを変えてたり、音域によって雰囲気が変わったりするので全然飽きることがなかった。特に後半の曲は朗々と歌っていて、安定感も含め本当に幸せな時間を過ごさせてもらった。
- Give Me 愛
エントリーナンバーを言ってから始める、実力診断テストの再現とのこと。でも1コーラスって訳ではなかった。 - 挨拶 タオル*1に驚き喜ぶ。変な動きたくさんしててかわいかった。指差したり。
- 梁川さん登場、船木さんVTRによるバースデーソング
Staff=Staffでーすと名乗りながら出て来る梁川さん。場馴れしすぎだ。1公演目を見に来てて、一旦帰るふりまでしてたとのこと。梁川さんの船木の扱いの雑さが良かった。段原小6船木小5からの付き合いとのことでいやはや。 - もっとずっと一緒に居たかった
難しそう、そして低めの音程で歌いにくいのではないかと思ったけど、なかなかの味わい。 - 恋ING
ちょっとハスキー目の声で歌ってた。曲によって、ベースとなる歌い方を変えられるのがすごいと思う。 - アダムとイブのジレンマ
なつかしい。これももっとずっと〜も2013年。段原さんハロプロ研修生入りの年でもあり、私がハロプロ見始めた年でもあり。 - MC バックダンスやってたのでアダムとイブのジレンマは覚えてた 1人で演ると大変
- 渡良瀬橋 ピアノ弾き語り
なんでもこなすイメージだったので思ったより拙かったので驚いた。しかし隙のない歌声とのバランスがおかしくて面白い。佳林さんのときも思ったけど、弾き語りだと歌が熱く厚くなりすぎなくて心地よい。間奏でぐちゃっとなったのを悔やんでました。弾く前に、温かい耳で聴いてほしいと言っていたのは印象的なフレーズでした。 - MC ひたすら緊張したとのこと(3回くらい言ってた) 3歳〜小6まで習ってた当時はピアノ嫌いでサボることばかり考えてた。ブランクもあるのに謎の自信があったけど、弾いてみたら弾けなくて大変だったとか。読めない人だ。
ここからラストスパートと言おうとして噛む。スタンドアーップと言いながら腕で促す。 - 生まれたてのBaby Love
7人だとほとんど歌割ないので、これは本当に嬉しい。けっこう細切れな歌割が多い曲なので、大変だと思うけどきれいに、そして段原式に歌ってた。ラストのフェイクも全パート歌いこなしててすごいものを見た、盛り上がりました。 - 宇宙でLa Ta Ta
これ、Juiceでも歌ってほしい。ひなフェスで観て歌いたくなったらしいです。音域的にもぴったりだったし、テクニックを駆使できるのも段原さんに合ってた。楽しい格好いい。 - 冷たい風と片想い
佳林さん2016でも歌ってたので、それと比べないように(どちらがどうとか思いたくない)気をつけて観た。丁寧に歌ってた。ダンスの持ち味が出てたり出てなかったり。本当に不思議な踊り方をする人だなーと思う。勿論鞘師リスペクト選曲とのこと。 - MC
とにかく歌が好きなので、お客さんの前でたくさん歌えて嬉しい。いつもフニャフニャしてるを17歳は大人っぽくしていきたい(大意)と言っていたけど、そのままでいい…と思ったのは私だけではあるまい。 - ロマンティック浮かれモード
客席が自分の歌で盛り上がる体験として最高なのではないでしょうか。余計なことしなくても素晴らしい歌声。
*1:有志の方々が配ってた。似顔絵とオリジナルなロゴと。クオリティがすごい。グッズは買えなかったが(ほぼ売り切れ)有り難いものを頂戴してしまった。